【初めての海外就職】元海外就職者が教える”持っていくと便利な物”

こんにちは、カリタです!

今回は、海外に持っていくと便利な物をまとめました。

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戸籍謄本

既婚者・子どものいる方については、仮に単身で海外に行く場合にも、戸籍謄本を

  • ビザ
  • 確定申告

等で使う場合があります。

先ずは、出国前に転職先の会社に必要な枚数を確認した方が良いです。

仮に戸籍謄本が不要だと言われても現地の事務とのコミュニケーションが上手くいっていない可能性もあります。(よくある)

後日日本から取り寄せるのが大変なため、スケジュールにゆとりがあれば2から3枚を予備として持っても良いと思います。

指差し本

楽してコミュニケーションを取りたいという煩悩の塊の様な便利な本です。

携帯の充電が無いときにも使える紙の本がおすすめです。

語学が出来なくても取り敢えず指を指すことで、現地の人が文字を読むことでき、かつ、めんどくさがらないのであれば、取り敢えずのコミュニケーションは取ることができます。

発音の厳しい国の言語の場合、外国人語学教師には通じても、外国人と接したことがない現地の人とは会話にならないことが多いです。

語学に自信がないのであれば、取り敢えず持っていて損はない本です。

現地のSIMカード

海外に住むのであれば、当然現地でSIMを用意します。

一方、現地のSIMを持っていくことで、空港についてすぐに、

  • 電話
  • ライン
  • グーグルマップ

等が使えるようになるため1週間または1カ月程度使えるSIMを用意しておくと便利です。

渡航先の国にもよりますが、プリペイド式ならAmazonで取り寄せができる場合があります。

渡航先ごとに使えるか否かを確認するためには、現地に住んでいる人のブログ等で確認できます。

出国後、1か月程度で一時帰国する予定があるのであれば、海外でも使えるWifiも選択肢に入ると思います。



クッション

飛行機で使えることはもちろんですが、日本人居住エリアと職場に距離があると長時間の車での移動が多い場合も多いです。

長時間の移動中に社内でパソコン等を使うことも多く、また、日本よりも道が悪い国は多い為、腰や首に負担がかかることが多いです。

基本的には、現地で生活して見てから決めても良いと思います。

ただ、痔疾患等の痛みのある部分が直接床に触れるのを避ける様に配慮された真ん中に穴のある商品をあまり海外で見ませんでした。

痔や腰痛が心配な場合は事前に日本でクッションを用意された方が良いと思います。

服について

スーツケースに余裕があればレベルの便利な物です。

夏服冬服

渡航先の季節と反対の服はあると便利です。

年中温かい国であれば、冬服と言う意味です。

渡航先で着ることはありません。

但し、正月の一時帰国時に冬服が現地で買えないと、半袖で日本に帰ることになってしまいます。(笑)

喪服

基本的にお葬式は現地の文化に従うため、日本の喪服が着れるとは限りません。

一方で、海外で日本人の取引先、友人のお葬式がある場合もあります。

また、急遽海外から日本に戻りお葬式に参加せざるを得ない場合、喪服を持っていると空港から直接会場に行くことができます。

スーツケースと渡航先のクローゼットに余裕があれば、喪服を持っていくことを検討されても良いと思います。

裁縫道具

応急処置のため重宝しました。

ノートパソコン

日本語の入っているマルチランゲージ版というノートパソコンを現地で購入すると日本よりも高くつくため、事前に日本で購入された方が良いと思います。

私の使っているこのパソコンは、シングルランゲージ版というパソコンです。

シングルランゲージ版のパソコンでも日本語を入力することは出来ますが、基本的な設定画面等諸々は英語になります。

パソコンのケーブル(電圧)

多くのパソコンはワールドワイド(世界の電圧に対応)している物が多いと思います(そうでないのであれば買い替えが必要です)。

一方で、ケーブルに関してはワールドワイドでないこともあるため注意が必要です。

私もパソコンを一台ぶっ壊しかけましたので、事前にケーブルも電圧に対応しているか事前に確認された方が良いと思います。

番外編:日本で買った方が安い物

カップ麺

たまに無性に食べたくなります。

レトルト・素

パスタは現地調達で。

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